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事例-ゴミ拾いからはじまる世代を超えた交流 (岡山市)

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 環境意識の高い若者グループと、地元を愛する町内会。若者グループが始めた清掃活動に、町内会の方々も一緒に参加したり、みかんなどを差し入れしてくれたり…

 アダプト・プログラムを通じて予想もしていなかった世代を超えたつながりが生まれました!

 

 

若者グループが自主的に始めた清掃活動

 

 Clutureは20代、30代の若者グループですが、代表のSさんは、市外在住で岡山市内に通勤しています。通勤途中にいつも見掛ける場所があまりにもごみが多いということで、最初は1人でごみ拾いをしていたそうです。

ごみ拾いを文化にしたい「Culture」

 



若者と町内会の交流

 

岡山市5

 そこで、市の担当者とSさんの2人で地元の町内会長にお会いしCultureの活動についてお話したところ、「若い子たちが自分の町内に来て清掃をしてくれるんだから、自分たちもやらなければ」と快く協力してくれることになりました。集めたごみについても地元のごみ集積場に出させてくれることになりました。

 こうして、清掃活動を通じた交流が始まり、清掃活動に町内会の方々も参加したり、みかんなどを差し入れしてくれたり、予想もしなかった町内会と若いこのつながりができました。

 「お互いに気持ち良く活動してほしい」「とてもいい活動をしているので地元の方にも受け入れてほしい」という市の担当者の配慮が、世代を超えた交流につながりました。市の担当者の方も、「Cultureという若者グループと地元町内会をつないだ時、若者と町内会のおじさんたちがいっしょにごみ拾いをしている光景がとてもほほえましかったです。」とおっしゃっています。


若者と町内会の交流で期待される効果

 

 町内会にとって地域の活性化となった。

(自分たちの街を気にしてくれる人が他にもいるということで刺激になった。)

→ 市民団体にとって、地域とつながることで清掃活動が継続される。

(良い意味で辞めるに辞められない環境を作る)


アダプト活動を通して世界の環境問題にも目を向けてほしい

 

 岡山市のアダプト・プログラムは、「環境美化」だけが目的ではありません。「ごみ拾いをきっかけに、世界で起きている様々な環境問題を自分のこととして感じてほしい」と考えています。アダプトに参加して身近な環境に目が向くようになったり、他の環境問題にも関心を持つようになるなど、アダプトに参加したことで成長したと感じてほしいと思っています。

  また、定期的に発行するニュースレターで活動を紹介し、交流会で発表の機会も設けてモチベーションアップにつなげています。他者から理解してもらい、褒めてもらう・・・活動を認めてもらうことが、一番の励みになると考えているからです。

 

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岡山市エコキャラクター  ミコロ ハコロ

 

<岡山市 アダプト・プログラム制度概要>

  • 自治体名 : 岡山市
  • 制度名 : 岡山市環境パートナーシップ事業 エコボランティア活動(AP部門)
  • 開始年 : 2001年4月~
  • 団体数 : 334団体 14,736人 (2010年10月時点)
  • 特徴 : 情報誌の発行。交流会の実施。県・国のアダプト制度とのみなし協定。市内全域導入。
  • ホームページ :
http://www.city.okayama.jp/kankyou/kankyouhozen/kankyouhozen_00116.html

 

 

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