Personal tools

調査結果の要約5

● 散乱ごみ実態調査の結果について●

■散乱ごみ実態調査の概要

調査結果の要約

散乱ごみのアイテム別ランキング(2003年度調査) ・・・「たばこの吸い殻」が図抜けて多く、「紙くず」がこれに続く2位  

1位    たばこの吸い殻 (全体の40%台半ば〜60%を占める)
2位    紙くず
3位・4位 プラスチック製容器(食品用)または紙製包装 (下記 (注)参照
5位    プラスチック製包装 (下記 (注)参照)
●ランキングの要約・・・詳細は次ページ参照
<トップ5>

 

  1. 「場所を問わず、散乱が最も多いアイテムは「たばこの吸い殻」であった。
    構成比は既述の通り40%台半ば〜60%。
  2. 2位が「紙くず」。6類型中、4類型で2位である。
  3. 「プラスチック製容器(食品用)」と「紙製包装」は、場所によって、3位〜4位を入れ替わる。
  4. 5位の「プラスチック製包装」は、場所によって、5位〜6位を上下する。

 

<飲料容器>
  1. 飲料容器の中で最大アイテムは「飲料缶」である。「飲料缶」は「分離帯」および「歩道」でもっとも順位が高いく、全体の7位。その他の場所では、8位から 16位の間を上下する。
  2. PETボトル入り飲料の消費増に伴い、PETボトルの構成が上昇し、飲料容器の中で2位。
    ただし、全アイテムの中での順位は、「分離帯」の11位が最高で、その他の場所では、13位〜18位である。

 

●散乱対策展開にあたっての留意点
次ページに見るとおり、最多アイテムである「たばこの吸い殻」を除くと、散乱ごみは、種類、材質、ともに極めて多様であり、散乱に関わる人(消費者)も、 同様に、多様であると考えられる。
従って、散乱対策は、散乱ごみ全体を包含し、かつ、幅広い市民(消費者)に向けて展開する必要がある。

(注)

  • プラスチック製容器(食品用)の例=カップ麺の容器、ゼリー・プリンの容器など
  • 紙製包装の例=包装紙、ガム・菓子の包装紙など
  • プラスチック製包装の例=食品用トレイのラップフィルム、弁当を包むフィルムなど

ページ先頭へもどる

ドキュメントアクション