調査結果の要約4
● 散乱ごみ実態調査の結果について●
■散乱ごみ実態調査の概要
調査結果の要約④市街地、分離帯、歩道の3類型については、前項の「散乱ごみ」の調査とあわせて、一定期間(一週間)の「散乱ごみの発生量」を調査した。散乱ごみは「市街地」で多い ・・・場所別、散乱ごみの発生個数
(注)過去3回調査の平均値。
- 市街地 (一週間、100mあたり159個以上)
- 道路中央分離帯 (一週間、100mあたり109個)
- 道路歩道 (一週間、100mあたり 79個)
- 散乱ごみが最も多く発生する場所は「市街地」で、一週間・100mあたり150個超であった。
「市街地」では、商店・ビルなど、自社建物の前は自ら掃除しているが、この自主清掃部分は
調査不可能であった。従って、自主清掃で除去された散乱ごみを加えれば、発生個数は、
上記150個を大きく上回ると推定される。
「市街地」では、散乱ごみは多量に発生するが、清掃活動も頻度高く行われている。
次項②の「分離帯」とは好対照。
- 「分離帯」では100個強と、「市街地」に比して「発生個数」は少なかった。にもかかわらず、前項の通り「散乱個数(落ちているごみの数)」では両者ほぼ
同等であった。「分離帯」では
清掃の頻度が低く(年4回前後)、このため、実際の散乱個数が多くなる。 - 「歩道」は79個。市街地における発生量のほぼ半分であった。

