第12回(2011年度)「環境美化教育最優秀校」「特別優秀校」活動紹介

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地域のために行う美化活動が生徒のやる気や自信を生む

都内有数の景勝地として知られる洗足池が隣接し、周辺は風致地区に指定されている同校。その自然環境を守るべく、自主的に地域の美化活動を行っている。
授業開始前の朝20分間、約120名の生徒が率先して池周辺の空き缶やペットボトルを集める清掃を実施することで芽生えた団結力は、「農援隊」という新たな活動に発展した。集めた落ち葉から腐葉土を作る「ミミズコンポスト」を始め、地元商店街や行政と協働で芝桜の植樹を行ったり、池をキレイにしようと空きペットボトル容器を利用して、空芯菜の栽培に取り組んだりしている。また、同校の自然科学部では、環境の指標となるホタルを洗足池に復活させるプロジェクトを3年前に設立。農援隊と協力しながら池の環境改善に努めた結果、毎年ホタルの飛翔数が増え、住民からは学校に感謝の声が寄せられている。そうした美化活動を通して学校全体も明るくなり、生徒たちの学力が大幅に向上した。地域のために行ったことが生徒の自信や誇りにつながり、着実に自己肯定感が育まれている。


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