お知らせ

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2019年12月

「アダプト担当者向けスキルアップセミナー」を行いました


食環協は飲料容器の散乱対策を中心とした環境美化の推進を事業目的とし、その一環として行政と市民の協働によるまち美化手法である「アダプト・プログラム」の情報センターとして、普及・推進に取組んでおります。

アダプト・プログラムに関する様々な情報の収集、提供を行ってきましたが、情報のご利用者である自治体ご担当者の皆様にとっての有益でタイムリーな情報は、自治体担当者同士の情報交換・連携から得られるものと存じます。そこで、アダプト・プログラムご担当者の皆さまにお集りいただき、他自治体、他制度についての情報収集、情報交換、担当者同士の連携の「場」としてご活用いただきたく、スキルアップセミナーを開催致しました。

ご講演およびワークショップのコーディネーターにNPOサプライズ代表・静岡大学地域創造学環 客員教授としてご活躍される飯倉清太氏をお迎えしました。


【 概要 】

1. 日時:2019年11月26日(火)13:00~17:15
2. 場所:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター
3. 対象:各自治体におけるアダプト・プログラム制度のご担当者
 (都道府県・市区町村/土木・環境・協働部署等)
4. テーマ:『さまざまな視点から考えるアダプト・プログラム』
  ~散乱防止、環境問題、管理・整備、人材育成、協働まちづくり~
5. 講演・コーディネーター:NPOサプライズ代表・静岡大学地域創造学環
  客員教授 飯倉 清太 様
6. 参加者:府・県 3名、市・区 27名、食環協事務局 2名
7. 内容:

【 飯倉清太氏 ご講演 】

飯倉清太氏より、アダプト・プログラムとの出会いから、地域活性のためにどのような考え方や手法を用いれば良いか等、ご講演していただきました。

【 ワークショップ 】

「さまざまな視点から考えるアダプト・プログラム」をテーマに、行政や市民の役割やアダプト・プログラムが継続・発展していくために必要な要素・プロセスをグループごとに討論しました。その後、「アダプト・プログラムの課題と展望」をテーマに、1つめのテーマで議論した内容を踏まえた上で、各自治体において、どのような課題があり、どのように市民と関わっていくのか、今後どのようなことを実施していけばよいのか、などについて討論しました。

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