アダプト・プログラム

アダプト導入自治体対象 清掃活動用ビブス等寄贈事業【選考結果】


アダプト導入自治体対象 清掃活動用ビブス等寄贈事業の対象が決定しました。
申請いただいた皆様からの申請書をもとに、審査委員会において慎重に審査致しましたところ、6自治体を対象と決定しました。

対象となる自治体は以下の通りです。
本寄贈制度の詳細につきましては こちら をご覧ください。

申請自治体数および寄贈自治体数

・申請数 17自治体
・寄贈数 6自治体

寄贈自治体一覧

自治体名 制度名
古河市 生活安全部環境課 古河市アダプト・プログラム事業
鎌倉市 環境部環境保全課 鎌倉市アダプト・プログラム
豊明市 市民生活部市民協働課 豊明市公共施設アダプトプログラム
富田林市 産業まちづくり部道路交通課 富田林市アドプト・ロード・プログラム事業
伊丹市 環境政策室みどり自然課 伊丹市公園アダプト制度
萩市 市民部環境衛生課 きれいなまち・萩美化推進制度

活動紹介

【自治体概要】

  • 自治体名:古河市 生活安全部環境課
  • 制度名:古河市アダプト・プログラム事業

【活動内容及び参加者の声】

  • ビブスを着て活動することで一体感が生まれ、これまで以上に活動に対する意欲が増しました。
  • 花の苗植えを行っていて、公園を散歩中の人に「いつもありがとう」と言われ、この活動をしていてよかったと思いました。これからもいただいたビブスとタオルを使って活動を続けたいと思います。
  • ビブスのおかげで、同じ活動をしている他の団体の人が一目で分かるため、声をかけるきっかけとなりました。他団体とも交流を深めていき、これからも一緒に活動を行っていきたいと思います。

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【自治体概要】

  • 自治体名:鎌倉市 環境部環境保全課
  • 制度名:鎌倉市アダプト・プログラム

【活動紹介】

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【自治体概要】

  • 自治体名:豊明市 市民生活部市民協働課
  • 制度名:豊明市公共施設アダプトプログラム

【活動内容及び参加者の声】

  • ビブスを着用して清掃活動に参加させていただき、参加者の一体感が生まれ、今後も会社全体で地域社会への貢献をさせていただきたいと感じました。
  • 参加者が一つになった気がしました。私は道路にポイ捨てできにくい環境づくりの清掃活動を始めて23年、その後協力者が増え、今年は5人増員となることに加え、街路沿いの住民の方々が美化に参加されていることが目立つようになりました。日増しの参加を期待しています。

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【自治体概要】

  • 自治体名:富田林市 産業まちづくり部道路交通課
  • 制度名:富田林市アドプト・ロード・プログラム事業

【活動紹介】

  • 平成24年にアドプトロードプログラム清掃活動を開始して、今年に区切りの300回目を迎えることができました。その中、このような清掃グッズの寄贈をしていただき、清掃活動を行っている社員一同、大変光栄に思っております。これからも地域環境の美化活動により一層取り組んでいきたいと感じております。
  • 地元自治会の有志で結成されたクリーン津々山台も本年度で7年目を迎えることはできました。令和2年は新型コロナウイルスの感染が拡大され、会のメンバーが高齢者が多い中、清掃活動も自粛を行うべきか悩むこともありましたが、アドプト・プログラ清掃活動用ビブス等を寄贈していただいたことにより、自分たちの活動の意義を再確認させていただき、毎月の清掃活動の活力となることができました。

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【自治体概要】

  • 自治体名:伊丹市 環境政策室みどり自然課
  • 制度名:伊丹市公園アダプト制度

【活動紹介】

伊丹市の実施する公園アダプト事業は平成18年に始まり、現在6団体と協定を締結している。6団体中5団体が10年以上の活動歴の中、唯一「緑ケ丘公園桜の丘見守り隊」の活動は2年余りと浅い。当団体は清掃活動を中心とした日常管理や桜の観察研究等を実施し、名所づくりに精力的に取り組んでいる。7月20日に実施された清掃活動では、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、屋外とは言え密集を避けるため人数を抑えて実施した今回、寄贈されたビブスを全員が着用して作業を行ったが、参加者からは 『関係者であることが一目瞭然となり、安心して作業に集中出来た』 『メンバーの一体感を感じれた』 等の声が寄せられた。

伊丹市 環境政策室みどり自然課

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【自治体概要】

  • 自治体名:萩市 市民生活部 環境衛生課
  • 制度名:きれいなまち・萩美化推進制度

【活動紹介】

”おもてなしクリーンアクト”
主催者:萩市一般廃棄物収集運搬許可業者、
    きれいなまち・萩推進市民会議(アダプト団体)

今回は、コロナウイルス感染症予防対策に重きを置き、当初予定より規模を縮小し歩道内の草刈りやごみ拾いを行った。
参加者全員がビブスを着用し開会式を行った。A班~C班に分かれ、各担当箇所の清掃を行った。ごみ袋は、草刈り班は30Lサイズを使用し、ごみ拾い班はレジ袋サイズを使用といった作業内容に分けて活用した。作業後は全員が手を洗ったのだが、配布したタオルが活躍した。
活動名にもあるように、萩に来る方へ「おもてなし」をしたいという地域活性のため開催する運びとなった。清掃活動により、今まで関わりのなかった主催者と市民団体も新たに繋がることもできた。清掃活動の役割が、地域美化だけではなく幅広いことを実感した。
萩市は、日本海に面している街である。そのため、海洋ごみ問題にも積極的に取り組んでいるが、海洋ごみ問題が海で発生している海だけの問題であるとの認識も多く、海洋ごみの約8割は陸由来との啓発に取り組んでいる。今回の活動は、国道の清掃であるが、「海と日本」「CHANGE FOR THE BLUE」と大きく書かれたビブスを着用することにより、陸での清掃が海との繋がりがあることを参加者や活動を見た国道を利用した方へも発信できたと考える。
今後も、機関と連携し、海洋ごみ問題などの環境美化へ取り組んで参りたい。

萩市 市民生活部 環境衛生課

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